廃人日記

折り返し点

(2010/03/15 Mon)
実家での生活も折り返し点を迎えた。
滞在が短いから、と今回は殆ど友人に知らせることもなく、あまり予定も入れていなかったのだが、何だかんだで毎日外出している。

土曜日にはナギを、埼玉県内にある「こども動物自然公園」に連れて行った。
ここは子供の頃、自分も遠足で訪れたことがある・・・しつこい山羊に追いかけられて逃げ回った記憶しかないのだが。
元々丘陵地帯だったのか、園内はアップダウンが激しい。
最近とみに抱っこをせがむ事の多くなったナギを、抱いたり背負ったり、ベビーカーに乗せたりしながら回るのには結構な体力を要する。
しかもそのナギは、動物そっちのけで団栗や松ぼっくりを拾うのに夢中になっている始末だ。

天候に恵まれ、ゴールデンウィーク並みに気温が上がったこともあって、昼食前に父がへばってしまった。
レストランのある東園までは大分距離がありそうなので、園内を走っているミニ電車に乗って行く事にする。
30分ほどの待ち時間中、両親を停留所に残してキリンやシマウマを見て回りながら改めて、父も歳を取ったなあ・・・と考えた。
幼い頃、こうして家族で出掛けると、疲れた自分を抱いて歩いていたのは大抵父だった。
その父が、今や自分や母よりも先に歩けなくなってしまうとは・・・仕方の無い事だが、時の流れは残酷だ。

それでも父は、相変わらず我が家の第一運転手である。
(兄が来ている時は兄が運転するのだが、イギリスに単身赴任中の身だ)
今日も父の運転で買い物に行ったのだが、その車内で珍しい音楽を耳にした。
普段、殆ど音楽というものを聴かない(たまに聴いても演歌くらいだ)父だというのに、何故か長渕剛のアルバムが流れていたのだ。
自分自身、数年振りに聴いたアーティストの曲だが、聴けば聴くほど父のイメージには合わない。
歌の主人公が『死にたい位に憧れた〜』という東京は父の生まれ故郷であるし、彼の生き方と父のそれとは恐らく対極に位置するものだ。
毎朝同じ時刻に出勤し、同じ時刻に帰宅する経理マン・・・社会人としての経験を得てからは、父が会社で如何に特異な存在であったのか、ということの想像がつくようになった。
訊いてみるとそれは、数年前に亡くなった従兄が好きだったというものだった。
父の弟の息子だった彼は、何らかの悶着に巻き込まれた末に角材で撲殺された。
犯人は逮捕され、刑事裁判が開かれた筈だ・・・事件の詳細も、その後の経過も聞かされてはいないが、何らかの決着が着いたということなのだろうか。

どこかに出掛けると、決まって往路よりも復路の方が短く感じられるものだ。
残り半分の日々もきっと、今まで以上に早く過ぎて行くのだろう。



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bera ◆ bera at 2010/03/17 04:40
右上のブログ写真と記事の写真を見比べると随分大人びて来ましたねぇ〜。
ちょっと『ドキッ!』っとしてしまいました(^◇^;)。

お父さんの老い、食い止めるためにはやはりナギちゃんしかいませんね。
慣れるまでは疲れる方が多いんでしょうけど、気持ちの張りやいつの間にか体力も付きそうな?。
それも残り一週間ですかぁ〜・・・。

長渕剛さん、僕も時々聞きたくなります。
がむしゃらに何かに向かいたい時、あの声と曲からパワーを貰えるような気がして。
お父さんの場合、どんな切っ掛けでしょうね。 [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/17 18:01
beraさん
毎日一緒に居ると気付かないのですが、やはり成長しているんですねぇ・・・
夏の頃の写真と比べると、大分顔が丸くなりましたが(笑)

動物園に行った翌々日(翌日は雨でした)から、父は毎日1時間ほどの散歩に出るようになりました。
流石にショックだったのかもしれません。
明日はゴルフに行くそうですが・・・帰りの運転は大丈夫なの?と少し心配になってしまいます。

長渕剛さんの曲、私は中学生の頃によく聴いていました。
父の場合は・・・私の知らないところで何かがあったのかもしれません。
ちなみに我が家の車のBGMは、現在全てナギ仕様です。。。 [削除]
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3ヶ月半ぶりの帰省

(2010/03/10 Wed)
3月8日の夕方に横浜駅に着いた。
この日の宿は駅のすぐ隣なので、まずは荷物を置きに行く。
2台のベッドと書き物机、ソファとテーブルのセットを置いたら、後はギリギリ人が通れるだけの隙間しか残らなかった・・・という、まあ標準的な広さの客室で一休みした後、駅の反対側にある横浜ベイクォーターまで歩いて行った。
夕食のレストランを物色しつつ、モール内を散歩しようと思ったのだが、非常に風通しの良いつくりなので寒くて居られない。
結局、目に付いた中華ビュッフェのレストランに飛び込んでしまった。
まあ、それなりに美味しかった上に値段も手頃だったので、正しい選択だった訳だが。

翌日は、チェックアウトしたホテルに荷物を預け、横浜アンパンマンこどもミュージアムに行った。
2度目の訪問だが、ナギは相変わらず大はしゃぎである。
着いた当初はベビーカーで眠っていたのだが、目を覚ますや否や立ち上がり、ショッピングモール内を駆け回り始めた。
前日に続く、3月とは思えない寒さに耐えかねて早々にミュージアム内に入る。
この日のナギのお気に入りは、2階のキッズルームだった。
プレイエリアに置かれた玩具に次々と手を伸ばし、脇目も振らずに遊んでいる。
2時間ほどをミュージアムで過ごした後、外に出ると冷たい雨が降っていた。
ショッピングモール内のカフェで簡単な昼食を済ませた後、タクシーで一旦ホテルに戻る。
フロントで荷物を受け取り、横浜駅から東横線に乗ると、遊び疲れたナギは眠り込んでしまった。

自由が丘で電車を降りる。
この街でカフェを経営している友人のところに寄る約束をしていたのだ。
手荷物の一部をコインロッカーに預け、ベビーカーにレインカバーを掛けて店に向う。
賑やかな通りから一歩入った場所にある店までは、徒歩で10分もかからない距離なのだが、着く頃にはベビーカーがびしょ濡れになっていた。
辺りの人通りは疎らだったが、店内はほぼ満席だった。
唯一空いていたテーブル席に通される。
近所に買い物に出たという友人が戻るまでの間に、期間限定のラムレーズンアイスパイとアッサムティーを頼んだ。
注文を受けてから焼き上げるので20分ほど待つことになるが、ホワイトチョコレートを焼き込んだサクサクのホットパイにラムの効いたアイスクリームが相性抜群だ。
久し振りに会った友人と、久しぶりに言葉を交わす。
ここのクルミパイはナギの好物なのだが、すっかり眠り込んでしまったナギが目を覚ます気配は無かった。
仕方が無いので、くるみとアーモンドのパイをそれぞれ2本ずつ包んでもらう。
ラッシュ時間帯にぶつかると厄介なので、1時間ほどで店を出た。

自由が丘から再び東横線に乗り、渋谷でJR線に乗り換える。
実家の最寄り駅までは、渋谷から30分少々だ。
駅までは両親が迎えに来てくれるという。
電車が渋谷駅を出発して間もなく、唐突にナギが目を覚ました。
訝し気な表情で周囲を見回したものの、幸い泣き出す様子はない。
存分に眠って満足したのか、起き抜けでぼんやりしていたのか、駅に着くまでナギは大人しく窓の外を眺めていた。
改札を出たところで、3ヶ月半ぶりに両親と再会する。
大喜びの両親と対照的に、ナギの反応は淡白だった。
嫌がりもしないが、特に喜んでいる様子もない。
済ませておきたい用事があったので、ナギと荷物を両親に預け、10分ほどその場を外した。
ところが戻って来てみると、先ほどまで無表情だったナギが顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくっている。
慌てて駆け寄ると、ナギは泣きながら飛び付いて来た。
どうやら、久しぶりに会った両親が誰だか分からなかったらしい。
今そこで買ってきたとみられるチョコレートの箱を手に、2人は非常に寂しそうだった。
何週間も前から、今日という日を指折り数えていたのを知っているだけに、かけるべき言葉が浮かんで来ない。
帰りの車の中で、これからの12日間をどう過ごそうか・・・と半ば真剣に悩んでいたのだが、結局杞憂に終わった。
何となれば・・・実家の玄関に入るや否や、ナギは全てを思い出した様子で母に跳び付いたのである。

それから1日・・・ナギは嬉々としていたずらを続けている。
いつの間にやら、家の中は空き巣に入られたかの如き有様だ。
両親は実に幸せそうに、そんなナギの姿を眺めている。
2週間後、再び広島に戻った暁には、すっかり我儘になったナギに泣かされそうだ。



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rikufan ◆ rikufan at 2010/03/11 20:50
顔を見て跳び付いてくれる今時期のナギちゃんが一番
両親にとっては嬉しい事でしょうねぇ〜
始まったばかりの帰省ですが、楽しんで良い
想い出を作って下さい。 [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/11 23:01
rikufanさん
今回の帰省は短いんですよ・・・
再来週の日曜日には広島に戻ります。
最初はちょっと忘れてしまっていたようですが、今のナギは母にべったりです。
その分、私は楽をさせてもらっています^^ [削除]
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bera ◆ bera at 2010/03/12 05:34
乗り継ぎを聞いているだけで迷ってしまいそうな気がします。
ずっと地元にいて車でばかり移動していたので駅の時刻表や改札口の看板の見方が分かりません(^^ゞ。
目移りして見れないって言うのもありますけど・・・。
慣れなんでしょうかねぇ〜・・・。

ナギちゃん、まずはご両親を早い段階で思い出してなによりでした(^-^ )。
やはりそこが一番心配でしたから。

ワガママが出始めましたかぁ〜。
ここからまた一苦労ですね。
でも、過ぎてから思い返すとこの頃がまた可愛かったと振り返りもします。
二度と無い今、しっかり受け止めて上げてください。 [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/12 18:08
beraさん
東京都内での乗り継ぎ・・・地下鉄が絡んでくると、私も路線図を見ないと分からなくなることがあります。
便利なのですが、複雑なんですよね〜
東京駅のような大きな駅だと、乗り継ぎに数十分かかる場合もありますし・・・実際、構内を一駅分くらいは歩いているような気がします。
更にベビーカーを押していると、エレベーターのある改札口から入らないと大変な目に遭うので、駅構内を更にグルグル・・・ぼんやり歩いていると、自分がどこにいるのか分からなくなってしまいそうです。

ナギは今や、私に目もくれません。
今日は両親にナギを預けて用事を済ませに行ったのですが、ナギは終始ご機嫌だったようです。
束の間の自由は間違いなく嬉しいのですが、ちょっと寂しい気も。。。 [削除]
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アリュール ◆ allure at 2010/03/14 09:22
東横線から渋谷・・・このルートは私が東京時代に
あこがれていた路線です(笑)
奇跡的に(?)南武線と東横線は乗り換え出来たので。。。
通勤で使うことは無かったのですが、休日にはよく使用して
いました。

東横線に乗った瞬間、雰囲気がガラリと変わりましたから。
まぁ・・・南武線が凄かったというのもありますが(笑) [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/14 22:07
アリュールさん
南武線、独特の雰囲気がありますよね〜(笑)
そうそう、そういえば昨日から、武蔵小杉駅に横須賀線が停車するようになりましたね・・・湘南新宿ラインも停車するので、実家からも1本で行けるようになりました。

武蔵野線も(週末は特に)かなり独特の雰囲気がありましたが・・・私の場合、通勤は京王線利用だったので、やはりギャップを感じた記憶があります。 [削除]
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明日からまた・・・

(2010/03/07 Sun)
明日からまた、2週間の日程で帰省することになっている。
例によって、往復のJR+ホテル1泊付きのパッケージツアーを利用しているので、明日の夜はホテル泊だ。
今回は、横浜駅前のホテルを選んだ。
明後日は、「夢の国」・・・横浜アンパンマンこどもミュージアムで、ナギを思い切り遊ばせてあげようと思っている。

帰省中は、先月亡くなった親戚の家に弔問に行くことと、学生時代の友人と会う約束があるくらいで、今のところは大した予定が入っていない。
だがこちらに戻ってからは、その週の内に大阪に行くことになっている。
更にその翌週には、高校時代の友人がナギに会いに来てくれるという。
楽しみでもあるが、何だか少々慌しい。

まあこんな生活が出来るのも、ナギが幼稚園に上がる前までなのだろう。
そのナギが小学校に入学する頃には・・・関東に戻ることが出来ているのだろうか。



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bera ◆ bera at 2010/03/09 05:31
今頃は・・・ご実家でしょうね。
ご両親へのナギちゃんの反応はいかがでしょうか。

MUさんの慌ただしさは<春>が関係しているんでしょうか?。
僕も公私共に予定が詰まってきました。
予定通りにこなせたらいいんですけどねぇ〜。

温かかったり寒かったり、行く先々でも天候は様々。
MUさん、ナギちゃん共風邪など引かず楽しい時間を過ごしてください。 [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/10 15:31
beraさん
コメントを頂いた時刻にはまだ、横浜駅前のホテルの部屋で家族3人共眠り込んでおりました。
実家に戻ったのは、昨日の夕方です。
その時のナギの反応は・・・後ほど記事にしようかと。

今月の慌しさは、特に季節性のものではありません。
例によって、夫の出張絡みのものですので。
まあ、その出張の用件の中には、新年度に向けての人の動きに関わるものも、多少は含まれているのかもしれませんが・・・

昨日、さいたまに着くと雪が降っていました。
珍しく結構積もり、真冬の寒さでした。
実家は木造一戸建てなので暖房をしても寒く、どんなに気を付けていても身体がおかしくなりそうです。。。 [削除]
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2010年最初の1冊

(2010/03/05 Fri)
傘の自由化は可能か    大崎善生著     角川文庫


大崎氏の小説は過去にも幾つか読んだことがあるが、エッセイはこれが初めてだった。
デビューした頃から6年分ほどのエッセイを集めたもの・・・ということであるから、著者としても初めてのエッセイ集なのだろう。
実は大崎氏のデビュー作はノンフィクションで、そちらのジャンルでの作品も多いのだが、生憎まだ手に取ったことが無い。
だが、まるで向かい合って話を聴くような感覚でエッセイを読み進めるうちに、俄然そちらも読みたくなって来てしまった。
これが著者の(そして、出版社の)狙いだとしたら、恐ろしいことである。

6年分ということで、この1冊の中で語られる内容はかなり多岐に渡っている。
始まりはパリのカフェから・・・取材でヨーロッパに出掛けた著者は、この街で帰路のチケットを破り捨て、その後2ヶ月以上もそこから出られなくなってしまう。
そこで得た自由と、日本語からの完全なる断絶・・・
45歳になってからの、年下の女性棋士との結婚。
30年間の喫煙人生からの脱却、釣りという新たなる趣味、読書録・・・
取りとめが無いと言えばそうも言えるが、全てがどこか繋がっているような気もする。
そして本が終わりに来る頃には、著者をまるで古くからの友人のように近しく感じる。

心に残ったエピソードは沢山あるのだが、中でも一番強烈な印象を・・・というか、自分のことではないかという位の共感を憶えたのが、学生時代に著者が味わった挫折感である。
高校卒業と共に北海道から上京し、大学に進学した著者はそこで言いようの無い違和感を感じ、やがて将棋にのめり込んだ挙句に社会から隔絶してアパートに引き篭もり、数ヶ月もの間布団を被って過ごした・・・その時に考え続けていた事の1つが、このエッセイ集のタイトルにもなっている「傘の自由化は可能か?」というテーマだ。
誰のものでもない自由な傘を公共の場所等に置いておき、使いたい人が使いたい時に使う、そんなシステムが構築できないか・・・という内容である。
偶然にも自分は、著者の大学での後輩に当たる。
勿論年月の隔たりがあり、時代も大きく変わっていた筈だが、自分も大学入学時に全く同じような違和感、疎外感、無力感・・・そういった負の感覚を強く抱いた。
もしかしたらそれは、その年代に誰もが経験する通過儀礼のようなものなのかもしれないが、あのキャンパスを恒常的に覆う大気のようなものなのかもしれない。
幸いにも?自分はどうにか、その大気を吸って生きていくことが出来たのだが、やはりそこで多くのものを失ってきたような気がする。
大崎氏の作品の根底には今でも、その頃の挫折感や喪失感が流れていて、それが自分を惹きつけているのだろうと思う。

面白いか?と訊かれたら面白い1冊なのだが、内容を上手く纏めることが出来ない。
ただ、良い作品を書ける作家はやはり、沢山の出会いと豊富な人生経験を持っているのだ―つくづくとそう思った。



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アリュール ◆ allure at 2010/03/07 10:03
挫折感・・・自分は経験をしたことがあるのか? と
考えたとき、「ないわ」って思いました。その瞬間では
打ちひしがれ、落ち込み、苦しみぬきましたが、今思えば
順風満帆な人生なんだろうなぁ・・・と思います。

子供の頃から「新聞記者」に憧れ、いつか自分の生業に
とも思っていましたが、その職業に手が届かなかった事が
「挫折」かとも考えましたが、そもそも・・・努力をして
いなかったので、挫折以前と話だって思っています^_^; [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/07 17:56
アリュールさん
順風満帆・・・とは言えないものの、私もそれなりに破綻の無い人生を送って来ました。
ただ矢張り、今でも「負けたなあ・・・」と思う記憶は幾つかあります。
その事によって自分自身が完全に駄目になってしまうことはなくても、自らの意思以外の理由で完遂できなかったこと、自分を曲げざるを得なかったこと、或いは自分自身に負けてしまったこと・・・どれが一番悔しいか、と言ったら自分自身に負けること、ですが。

新聞記者ですか・・・学生時代の友人・知人には何人か、今でも新聞記者を続けている人達がいます。
とても忙しいようで、最近は全然会っていませんが・・・皆、強烈な個性の持ち主でしたよ。。。 [削除]
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2010年3月3日

(2010/03/03 Wed)
桃の節句に相応しく、晴れて穏やかな日になった。
半月ほど前から、我が家でも雛飾りをしている。
とはいっても狭い賃貸マンション住まいであるから、子供部屋の壁に吊るし雛を掛け、その下に小さな内裏雛と桃の造花を飾っただけのささやかなものだ。

実家からは、「貴女の雛人形を送ろうか?」と言われたが、七段飾りなど置く場所があろう筈もない。
ナギには悪いが、当分はこれで許してもらおうと思っている。

丁度、その雛飾りをしたばかりの頃だっただろうか。
遅れ馳せながら、ナギにも漸く「言語爆発期」らしきものが訪れた。
未だ舌足らずで、何を言っているのか分からない事も多いのだが、それまでかなり乏しかったボキャブラリーがこの半月で急激に増えた。
耳にした言葉を鸚鵡返しにする事も多い。
全ての意味を理解している訳ではないのだろうが、響きが気に入った言葉は何度もしつこいほどに反復する。
ちなみに今のお気に入りは「いっちゃった」「どうしよう」「だいじょうぶ?」「コケコッコー」「yammy」「open」「いらっしゃい」「なあに?」・・・等々、まるで脈絡のない単語群と、以前記事にしたこともある「バナナ、美味しい」(だが本人はあまりバナナを食べない)「一緒に行こう」・・・等の二語文、アン○ンマン等のキャラクターの名前である。
数字に関しては日本語と英語で、1から10まで数えられるようになった。
勿論、まだ言語のみでのコミュニケーションは難しいが、大きな進歩には違いない。

また、2月に入った頃から、人形遊びらしきことをするようになった。
昨年のクリスマスに買ってもらったシル○ニアファミリーの家に、今はアン○ンマンやらしま○ろうやら、様々なキャラクター人形達が同居している。
相変わらず、ドールハウスの置かれたベビーサークルに篭っている時間が長いのだが、そっと覗いてみると、横倒しにしたピアノの上にティーセットを並べていたりする。
何やらブツブツと呟きながら・・・恐らく、お気に入りの人形達とお茶会をしているつもりなのだろう。

先日、掃除の際にドールハウスを片付けていると、ウサギやアン○ンマンの仲間達と一緒に、陶製の雛人形が出てきた。
昨年の2月に石見銀山を訪れた際に購入したもので、吊るし雛の下に飾っておいたのだが、お茶会のメンバーに入れられてしまったらしい。
雛まつりは元々、平安時代の貴族の子女のままごと遊びに端を発しているというから、あながち的外れな行動でもないのだろうが・・・
割れ物なので、飾っておいた箪笥の上に戻した。
結構な高さがあるのだが、いつの間にか手が届くようになってしまっていたらしい。
毎日一緒に過ごしていると気付かないが、来週会う実家の両親はきっと、驚くことだろう。



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bera ◆ bera at 2010/03/05 05:09
今年は我が家もケース入りの雛人形を飾りませんでした。
TVの上にチビが幼稚園で作った蜷人形だけ・・・。
昨年購入した水槽の影響です(__;)。

お話してきましたねぇ〜(^-^ )。
「なあに?」に意志が伴ってくると・・・忙しくなりそう!。

子供の成長ってある日突然気付くんですよねぇ〜。
『いつの間にテーブルの上が覗けるようになったの?』とか。
先日チビを久しぶりに抱き上げて重さと大きさに驚きました。
チビの場合8歳並の体型だそうです・・・。 [削除]
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MU ◆ mupa at 2010/03/05 14:31
beraさん
お嬢さん、発育がよろしいんですね!
ナギもよく、「まだ2歳!?」と言われますが・・・
そのくせ、自分よりも小さな子に「赤ちゃん!」と呼ばれてしまうのは、それだけ仕草が幼いのでしょうね。。。
8歳児並、というと確かに重そうですね。
良く食べ良く遊び、良く眠る・・・お嬢さんって、そんなイメージです。
ナギの場合、良く食べ良く遊び・・・はするものの、幼児にはあるまじき夜更かしなので、今後の成長が心配です。

そういえば最近、水槽ってどうなりました?
ラムズホーンくん達はお元気なのでしょうか?? [削除]
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